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めおん号34年間の歴史に幕女一人旅プチ旅行

めおん号34年間の歴史に幕女一人旅プチ旅行

何となく男木島に行きたくなって、高松港からフェリーでわずか40分、瀬戸内海の海と島さんぽを楽しんできました。
たまたまこの日は、めおん号が34年の歴史に幕をおろす、ラストクルージングの日。
とても感動の場面に出会いました。

シンボルタワー四国一の高層ビルだという高松シンボルタワー高松駅前にあり、市内ではダントツの高さなので、いろいろなところからその姿を確認できました(30階建て)
途中の寄港先女木島は、桃太郎伝説の鬼ヶ島。
その先の男木島は、迷路のような路地にアート作品で有名な島。
美しい風景、独自の文化と歴史、そして穏やかな島の人々。
男木島はねこ島としても有名。

帰りはめおん号最後の最後のクルージング。高松港では、新しいめおん号と出会い、目に見えないバトンが渡される瞬間を見ました。
めおん号本当にお疲れ様。

PS:おにの館館内は、軽食堂とフェリー待合室の「鬼の市」ゾーン、資料展示室の「鬼の間」ゾーンで構成。 「鬼の間」では、日本各地の鬼伝説や、女木島に関する資料などを展示。
桃太郎の絵本を集めたコーナーも。桃太郎伝説の「鬼ヶ島」としても有名。
白い砂浜が美しい砂浜、透き通るような海。冒険小説や映画に出てくるような風景に、ちょっとした探検気分に。

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