https://www.youtube.com/watch?v=UndFqP_4F0M
病気の嫁を置いて海外旅行を満喫するクズ男→彼女と幼馴染だった俺は男を許すことができず彼女に協力してある行動を…
ストーリー
俺は近所に住んでいた同い年のマミと仲良しており、幼稚園からずっと同じだったのですが、中学校に上がるまで同じ学校に通っていました。
マミは活発な明るい性格で、俺はいつもマミの笑顔に元気をもらっていました。
俺は小学生の時からマミが好きだったのですが、マミは素朴な俺と違って学校でも人気者で、中学生になってから、彼氏もできていました。
マミは1年ごとに彼氏が変わっていたのですが、マミが付き合う彼氏は全員、俺と違って目立つタイプでスポーツ万能なイケメンでした。
俺はマミが誰かと付き合うようになってからもずっとマミが好きだったのですが、自分の気持ちを打ち明けることはできずにいました。
マミも俺に好意を持たれていることには気がついていないようで、
俺にいつも「男の人ってどんなプレゼントをあげたら喜ぶかな」とか「デートではどんな服を着たらいいんだろ」と恋愛相談をしてきました。
俺はその度に、「俺はマミの眼中にはないのか…」と寂しい気持ちになるのでした。
そんな俺たちでしたが、高校は別の学校に進学することになり、俺は県内トップの進学校へ進学、マミは女子校に進学することになりました。
俺たちは別の学校になってからはあまり関わることがなくなり、高校を卒業し、大学に進学するようになっては滅多に会うことが無くなっていました。
そして大学も卒業し、数年が経った頃、マミから「結婚することになった」と連絡があり、俺はマミに結婚式に招待されました。
その時はマミのことは諦めており、俺は純粋にマミに「おめでとう」と言い、結婚式に行くことに…。
結婚式当日、数年ぶりに見るマミはとても綺麗で、マミの隣にいる新郎もモデルかと思うほどのイケメンでした。
俺はマミに「結婚おめでとう」と言い、隣にいた新郎にも「これからマミをよろしくお願いします」と言いました。
するとマミは笑顔で「ありがとう」と言ってくれたのですが、新郎の方は「あ、どーも」と無愛想に挨拶をしてきたのでした。
新郎の名前はツトムと言うようで、俺はツトムの態度に少し腹が立ちましたが、気にしても仕方ないと思い、そのまま席に着きました。
そして結婚式も無事に終了し、2次会となったのですが、ツトムはかなり酒に酔っており、料理をぶちまけたりと散々でした。
そんなツトムにマミは何度も優しく注意していましたが、「今日はせっかくのパーティーなんだからいいんだ!」と言って聞かないのでした。
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スカッとじゃぱん
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