あなたがもう いなくなったのだから わたしがここにいる 理由もない
誰にもあてに されることもない どこへ行っても かまわない
各駅停車で 行けるところまで 時間はいくらでも あり余ってる
何かをしなきゃ ならないこともない 何をしてても かまわない
あなたを想う わたしの気持ち あなたにだけは わかって欲しかった
口に出して 言わなかったけど ごめんよ ごめんよ
毎晩遅くまで 仕事をしていた あなたがいなくなって わたしは倒れた
こぼれた水は 元には戻らない 仕事はどうでも かまわない
あなたと過ごす 時間はわずかで 交わす会話は ただの業務連絡
当たり前だと 思っていたが ごめんよ ごめんよ ごめんよ ごめんよ