混浴温泉 – 白昼の霧島ホテル硫黄谷庭園大浴場~江戸時代から続く日本独自の混浴文化の実態を見た!西郷隆盛も覗いた露天風呂
#混浴風呂#男女混浴#霧島温泉#混浴露天風呂#DJIMini2#露天風呂空撮
【脚本】
#硫黄谷噴気地帯
#鹿児島県霧島市牧園町高千穂
不気味な轟音とともに
硫化水素ガスが一面を覆う。
樹木が白いのは着氷ではなく、硫黄のようだ。
風向きで即死することがある。
#霧島温泉源泉
源泉には、木の蓋がされて
いるが硫黄がこびりつき、
地の底の声が聞こえ来るような、異様な雰囲気だ。
コンクリートの蓋も強い酸で
崩れ落ち、ぽっかりと底が見える。
ここに落ちたら5分後にはガスで生きてはいられまい。
死の匂いが充満!別の源泉に近づいてみる。
錆び付いたタンクが異様な姿を日の下に晒している。
鉄骨のやぐらと美意識を配した配管が
迫力をもって心の闇に訴えかけてくる。
地の底の声が周辺には充満していた!
温泉場は、本来は虫一匹
棲めない「地獄」なのだ。
人はそんな場所を開発し
様々な歓楽を考え付かねば
ならなかった
空から見る硫黄谷噴気地帯
その一つが混浴温泉である
硫黄ガスの中を突き進むバス
霧島温泉郷を空から見てみよう!
空から何が見えるのか?
霧島温泉郷
#霧島国際ホテル (丸尾温泉)
混浴浴場はどこだ!
それは、霧島温泉ホテルという
大きなホテルに造られた
硫黄谷庭園大浴場だということが判明した
巨大な浴場に数多くの男女が群れているのだという!
果たして、混浴温泉に昼日中から
若い女性が入っているのか?
いよいよ混浴温泉 #硫黄谷庭園大浴場
にカメラが潜入か!?
これが江戸時代の
銭湯から続く日本独自
の習慣混浴の実態だ!
エレベーターで混浴場へ!
いざ、混浴風呂へ!
脱衣場は男女別だが、大浴場は
男女混浴となっている。
胸が高まる!
混浴大浴場
新型コロナ禍により、客は少ないながら、
カップルで入っている客は散見された。
混浴温泉には、しばしば「ワニ」と呼ばれ
る、女性が入ってくるのをワニのようにじっ
と待っている男たちが陣取っている。
浴室内は撮影禁止となっているため
この写真は公式サイトから借用している。
混浴を売りにして集客している温泉は
東北・九州などにまだ点在する。
館内には #西郷隆盛 に関する資料、霧島温泉の
古い資料や写真などが展示される。
なぜか顔がつぶれた西郷さん
女風呂を覗いて目がつぶれたのか?
いかがでしたでしょうか?
期待を上回る混浴温泉の旅!
見たい人も、見せたい人も裏切らない
#霧島温泉混浴露天風呂
西郷どんも絶賛した?
混浴大浴場!
脚本・監督
#秋蛇星