市街地の平城なので遺構は少ないと予想していたが、残っている三日月堀が、まさかの残りよう。近くにいた地元の人に本気でこれが三日月堀なのか聞こうと思ったほど。本気で愕然としました。一応三日月の形が分かるようにはなっていますが。そもそも隣に家が建っているということは、そこで境界をはっきりさせ分筆させているはず。その時、誰も何も思わなかったのだろうか。こんな感情を持つのもいい経験か。
【投稿のいきさつ】
45歳独身の自分がただ黙々と一人旅をした映像です。大学を5年間でなんとか卒業後、24歳より西日本で有名なブラック企業に入社。1年のうち平均358日が仕事で、早朝から深夜まで数字に追われる日々を20年近く続ける(休日はお盆2日、年末年始5日ぐらいのみ。勤務時間は普通の時で朝7時〜夜11時、ひどい時は書きたくないほどひどい)。そんな会社もそこそこ営業結果を残せれた為、小さい営業所の所長をやったりと、ズルズルと在籍。そんな会社も数年前から労基の指導や働き方改革で週に1日は休めるようになる(時々2連休もある)。当初は20年近く、毎日一息もつけない働糸数城き詰めの生活の反動から休日は全く何もしたくない、と思い本当に何もしない生活を続ける。ただ、この20年間、働き詰めで仕事だけのこのままの生活ではいけない、少しだが時間もお金もある、と思い、自分は何がしたいのかを考えたところ、自分は城跡を見るのが好きだったことを思い出し城跡を巡るようになる。2020年3月にスマホにかえたのを機会に投稿を始める。それ以前に訪問した犬山城、岐阜城、苗木城、岩村城、上田城などの記録を残さなかったことに後悔しつつ投稿を続けています。
追伸。ワイドナショーで松本人志氏がGOTOトラベルが話題になった時、旅行自体で感染拡大する訳ではなく、3密になるから感染拡大するの