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22日の冬至を前に、岐阜県高山市の温泉施設で「ゆず湯」のサービスが始まりました。
「ゆず湯」のサービスが始まったのは、高山市国府町にある「宇津江四十八滝温泉しぶきの湯」です。
この施設では来場者に日頃の疲れを癒してもらおうと、毎年冬至に合わせ「ゆず湯」のサービスを行っています。
20日は男湯と女湯のそれぞれにある天然温泉の露天風呂に、高知産のゆずが10キロずつ入れられました。
オープンと同時に多くの地元の人が訪れ、雪景色の中で「ゆず湯」に漬かり、ゆずの香りを楽しんでいました。
この「ゆず湯」のサービスは、12月22日まで行われています。
