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ヴァナディール旅行記~凱旋門から見た北サンドリア~ #FF11

ヴァナディール旅行記~凱旋門から見た北サンドリア~ #FF11

みなさん、こんにちは、とあです。
今日は、北サンドリアを散策していこうと思います。
あの日みた夢の続きをもう一度ここで探しましょう。

北サンドリアと呼ばれる、王都サンドリアの北側――。そこは、20年前から在り続ける王都サンドリアの中心部。ここ北サンドリアでは、噴水を中心に、ドラギーユ城、サンドリア大聖堂、各国の領事館を一望できます。

ドラギーユ城を背にして見る凱旋門がまた時代の流れを感じさせてくれます。
天気はウェザーリンクシェルで確認しましょう。晴れてないと建物の上の方は、よく見えまんせんよ。まずはどこから行きましょう――

『目の前に見えるのは、サンドリア大聖堂ですよ。』

こうやって見ると、20年前に戻ってきたようですね。テレポホラやテレポヴァズのクエストをここで受けたのを思い出しませんか?

それともあなたは、竜騎士のジョブを取得したときのことを思すのでしょうか。
きっとここは、同時、白魔導士や竜騎士の人たちにとっては思い出の深い場所なのでしょう。

『さっそく建物の中に入って行きますね。
 まずは礼拝堂です。
 ここは、女神アルタナを信仰する大聖堂なんですね』

どうですか、大聖堂は、あの日見た感動は色褪せていないですか。
現実なら素直になれないけれど、、ゲームの中だと素直にいいなって思いますよね。
異世界には、かならず信仰があって、冒険を楽しむための大切な要素です。信じるが故に救われているのでしょう。

このファイナルファンタジー11の世界には、救われなかった呪われた装備が存在します。でもそれらは、免罪符を手に入れることが出来ればサンドリア大聖堂で解呪して貰えます。
そしてここは、白魔導士を上げていた人には懐かしい場所です。AFと略されるアーティファクトを集めて回った日々を思い出すんじゃないでしょうか。

『あの日――、LSメンバーと集めたAFがいまも鞄の中に眠っていませんか』

さて、次はドラギーユ城へ向かいましょう。
まだ入るための冒険者ランクが足りなくて入ることができませんでしたね。ミッションランクに名声、どれも懐かしい言葉です。

次は、各国の領事館を回ってみましょう。
まずは、ウィンダスから――。当時は、他国に遊びに来ているときはシグネットはここでしか受けられないので必ず立ち寄っていました。

ここはジュノ大公国の領事館です。

最後はバストゥークの領事館です。

『ヴァナディールの夕日をいろんな場所で眺めましたね。』

大きな岩とたった1度のケアルってflashを思い出しました。ほんとうにこの世界の過ぎて繰り返す毎日に、この世界で生きていることを感じていたんです。
20年前にMMOと言うものがどういうものだったか、少しでも知って頂けたら嬉しいです。ここで生きるという意味が強く、この世界に生まれ変わったかのよう感じていました。

天気が移り行き、水が流れる様子が、時間が止まることがないものだと教えてくれます。
20年前なら何人もの冒険者とすれ違っていたことを思うと、本当に長い月日がながれたことを知ります。

さて、お店の中に入っていきましょう。

ここはジュスティ家具店です。
今風に言えば、リズベット武具店みたいなイメージでいいですよ。

日が落ちて、あたりがだんだんと暗くなってきましたね。
ここに小さなミスラの女の子がいます。たしか話しかけるとお花を欲しがるんですよね。

ここは、宿屋で不死鳥の止まり木です。
冒険者気分を、かきたてられます。ログイン・ログアウトを決まった場所でするのが好きだった人も多かったと思いますよ。

街の街頭に灯りが灯りましたね。
ここが20年前のジュノ下層なら、街の街頭に灯りを灯すアルバイトのようなクエストにいそしむ冒険者を見たことでしょう。大きい都市だとクエストの難易度が高かったり、当時は繰り返し達成不可のクエストが多かったりするので、地道にちゃんと出来るクエストをこなしていたんですよね。

この先は、見張り塔っていうロンフォールに入り込んだ場所です。魔道士のバラードのクエストが有名でしょうか。

当時は、公式がウェディングサポートっていうゲーム内での婚姻をサポートしてくれていたんですよ。公式サイトから申し込んで、運営のスタッフさんが取り計らってくれたんです。
ここでよく結婚式をしていた記憶がありますね。
ここはまたこんど、お見せしますね。
エリアチェンジ扱いになるので、今日はちょっと割愛です。

こうやって街を歩いていると、トリックアトリートって叫びたくなります。
トリートスタッフの登場は2003年10月の実装です。初めてのハロウィンイベントでした。街の音楽や、街の雰囲気にあっとうされて、ほんとに楽しかったです。この街の中だけで、何百人って人がいたんですから、そのお祭り感も伝わると思います。

この両手槍を背負った青年は実はエグセニミルが大人になった姿なんですよ。きっとこの動画を見ている人は、アルタナミッションが始まる前に、この世界から現実にもどっているのかもしれませんけどね。知って欲しいんです。

『こうやって街の中を散策するだけでたまりませんね。
 あぁ。当時の結婚式をみんなにみせてあげたいです。』

いまでは、ネットで検索してもあんまり出てこないんですね。これが20年の月日なのかも知れませんね。少し残念です。あの日たくさん撮ったSSはどこに行ったのでしょう。

さて、次は商業地区のほうにいってみましょう。

『どうですか?当時を思い出してきましたか?』

あなたにも多くの往来があったころがみえたのならこの動画をつくった意味が少しでもあったかなって思えて嬉しいです。

よくここでバザーしている人がいませんでしたか?

この風景は20年かわらずここにあるんですよ。
さぁどのギルドから覗いていきましょう。ここからの景色たまりませんね。
クリスタルを使って色とりどりの合成がいまにも下に広がっているのが見えてくるようです。

ここは鍛冶ギルドです。昔は水曜日は休業していたんです。合成といえば、まだスキル60以上にできるのは1つだけってイメージが私は強いです。
ここにくると当時、合成していた人は懐かしいじゃないかなって思います。

ゲームの中でひたすら物を作っているだけで1日をすごすことなんて、当時ヴァナディールではよくある日常だったんです。この世界の中で生きていたのですから――。
そうして、こういう水路ではかならず釣りをしているひとがいましたね。

街の外に出て、モンスターを倒すだけが冒険じゃないんですね。サービス開始からずっと外に出ない縛りプレイの人がいたり、ほんとに異世界と言ってもいいと思います。

ここはたしか木材の倉庫だったと思います。
このサンドリアの木造建築様式がたまりませんね。20年前何度ここを通ったことでしょう。そして、サンドリアと言えば木工ギルドですね!

木工ギルドは火曜日が休業日です。そして、木工ギルドはここサンドリアにしかないので、当時、木工職人はこのサンドリアに集まっていましたね。
属性杖の登場は2003年10月、材料となる属性鉱石がとんでもなく高額でしたよね。
チョコボ堀や栽培なんかが流行しましたね。チョコボ掘りのスキル自体、隠しスキルですし、スキルを上げきるには多分1年~2年とか、冒険とか何にもしないで、この掘るだけのゲーム生活ををしてないと無理なのがおかしいですよね。

今でもギルドでは、職人NPCさんたちが作り続けているんです。
今でも当時の活気が、熱が蘇ってくるようです。

ここは、王室御用達武器庫です。サンドリアを支える木工ギルドと鍛冶ギルドが作った武器を置いていると言う設定になっています。コンクェストの順位に応じて品ぞろえが大きく変わってしまうんですね。当時は、NPCから武器を買うよりも、職人さんが作った装備を売り買いすることが主流だったですね。

最後は、噴水でログアウトしましょう。

いかがでしたか、20年前の北サンドリア散策は、えっ凱旋門をもっとアップで見せてほしかったって!?見張り塔の中が見たいって!?ドラギーユ城の中はって!?

そんなコメントがあればまた動画をあげたいと思います。
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