山口県岩国市周東町にある明見谷集落
かつて243人以上が暮らしていた集落ですが、立っている家屋は数件のみとなっていました。
集落全体は大規模な石垣が残っており、農地が広かったことが伺えます。
この近くに住んでいる方に話を聞いたところ誰も住んでいないとのことでした。
長いので前後編と分けて作成しています
梅津中将清景とは
平安時代中期の伝承上の武人
朱雀(すざく)天皇(在位930-946)のころ,
人や家畜に危害をくわえる比叡山(京都)の二つの頭を持つシカ退治を命じられる
シカを周防(すおう)(山口県)の玖珂(くが)まで追跡して殺し,
自分も力つきて死んだ(これを二鹿伝説という)
後世同地(二鹿)に神社がたてられ,中将の箙(えびら)とシカの角がまつられたという
■明見谷集落の人口
享保11年 49戸243人、明治24年 70戸162人、昭和7年 38戸205人、昭和45年 17戸50人、
昭和61年 4戸8人
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00:00 始まり
01:17 1箇所目の家屋
05:50 2箇所目の家屋
11:50 2.5箇所目の家屋