【ファンファン シンガポール編 Season 7 オーチャード通りケーキの旅 1 2023年4月22日】
こんにちは。「じいさんファンファン」です。
今回は、ケーキ三昧の回です。是非とも、旅行気分でシンガポールのケーキ文化を楽しんでください。場所は目抜き通りのオーチャード界隈を中心に旅歩きしてきました。
比較的短い編成ばかりですみません。今回は平均より長い分8分程度の内容になっています。
昨年2023年の4月下旬からは、「Season 7」として、シンガポール編の旅を再びお送りしています。
今回はシンガポールの中心部より、商業の中心オーチャード地区の有名レストラン、専門店および有名ホテルを訪問、ケーキ三昧の旅をしました。
◯ 大切なメッセージ
甘いもの。「すぎたるは及ばざるが如し」ではありませんが、食べ過ぎは良くありません。しかし、今回はケーキビュッフェではなくて、シンガポールのケーキメニューのご紹介。少し小分けして、それぞれを訪問して、美味しくいただくのもアリですね。何度か、チャンスがある時に訪問してみて下さい。グルメ旅のひとつとして楽しめることになるでしょう。
毎日の食生活。意識的に行動して、日常を豊かにしませんか。
◯ 番組の内容より
番組は今年(2023年)の3月から4月に取材した内容です。
今回は高島屋さんの2階にあるTWGさんにお伺いしました。
◯お店の所在地といただいたメニュー
* TWG Tea
住所: TWG Tea at Takashimaya L2 (取材先のお店です)
Takashimaya Singapore, 391 Orchard Road, Level 2, Singapore 238873
URL:
Margaret’s Hope Teaを選んだその訳は
このブランドは、インドの荘園名に由来しています。時代は19世紀は1830年代。そう、TWG 1837とおなじ時代。荘園主のお嬢さんマーガレットさん、イングランドへ戻る前「また来るわ」と約束したのも、残念ながら船旅の途中で帰らぬ人に。悲しんだ父親の荘園主が名前を娘さんにちなんで「マーガレットホープ(望み)」として土地を改名したそうです。そして、ここからのお茶もその名前を冠しているわけです。
荘園主のお嬢さんマーガレットさんとTWGさん。その因縁を感じつつ当日はこのブランドをお願いしました。
食べたのは数々の「ベリー」を贅沢に使用したフルーツのケーキ。
スポンジの上にはふんだんに盛られた数々が輝いて見えます。
それぞれには微かな砂糖のコーティングが、しかし内部にあるいちごのムース、表からは見えませんが、全体の上品な甘さを陰ながら支えているのでした。
◯ SDGsのテーマ
11 住み続けられるまちづくりを
丁寧に整い、美しい街並み。
熱帯の都市公園シンガポール。まさにガーデンシティ。
自然と近代都市の融合が達成された最高の都市です。
人々の住環境として癒しを提供してくれる街です。
◯ 挿入曲:
BGM 1 : ハモおた 冒頭挿入曲:「Let’s us meet again someday」
BGM 2 : ハモおた 「花束とメープルラテ」
* シンガポール編ではハモおた先生作曲の作品にお世話になっています。
◯ 題字: 田中義人
詳細について:
なお、画像と状況は移転後は2023年3月末から4月の撮影・取材です。
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次回の G-San Fun and Fun は
黒猫横丁シリーズ 「ラッフルズホテルの朝食ビュッフェ」をお送りします。
『G-San Fun and Fun』では旅日記を、「黒猫横丁」はそのスピンオフ、グルメ情報をお送りしています。
どうぞお楽しみに。
◯ じいさんFからのお知らせ
雑貨屋さんを特集する
スピンオフ番組
「黒猫雑貨店」
第1弾。大阪は難波にある「U-Arts」さんの取材、配信をしております。猫ちゃんの可愛さが溢れる素敵な画材、雑貨屋さん。
是非ともご覧になって癒されてください。
なお、最近の配信では「第2弾」として松山では安定の素敵な雑貨店「猫の大五郎」さんをお届けしました。よろしければ楽しんでくださ