https://www.youtube.com/watch?v=l_a27nSYnq4
先週、熊本と台北を結ぶチャイナエアラインのチャーター便第2弾に乗って、仲野アナウンサーが台湾で取材してきました。今週はシリーズで観光スポットなどを紹介します。1回目の22日は、台湾旅行の基礎知識編です。
出発地の熊本空港 新旅客ターミナルビルは3月にリニューアルされました。
【仲野 香穂アナウンサー】
「海外旅行で気になるWiFi、熊本空港で無人レンタルが始まっています」
『グローバルWiFi』の無人貸出機が熊本空港1階の国際線チェックインカウンター前に設置されています。
事前に電話やインターネットで予約した際のQRコードをかざすとロッカーが開き、
並ぶことなく約30秒ほどでWiFiルーターを受け取れました。
旅の準備を終えたらチャイナエアラインのチャーター便で台湾の首都、台北の桃園国際空港に向かいます。
【仲野 香穂アナウンサー】
「約2時間のフライトで台湾に到着しました。気温28度で蒸し暑く感じます」
日本の南西にある台湾は亜熱帯気候で年間を通じて温暖です。
台北市は通勤のバイクが多く、気温以上に暑く感じました。
多くのオフィスが入る高層ビル101は台北のシンボル。近くに台湾で主流の信号機の表示『歩く人』発祥の地があるなど台北は経済や文化の中心地です。
5月15日は台湾元が100元で約450円でした。
台湾のケーブルテレビの『ビデオランド緯来日本チャンネル』のKanadeさんに旅行で使える台湾語を教えていただきました。
【Kanadeさんと仲野アナウンサー】
「ドゥオシァー」
「『ありがとう』という意味です」
「仲野さん、どうぞ(水を渡す)」
「ドゥオシァー」
「続いてはホージャ」
「ホージャ。これは?」
「『おいしい』という意味です。ぜひ夜市で使ってください!」
「ワゼジ」
「『これいくら?』という意味です」
「なるほど!ワゼジ(何かを指す)」
23日は台湾のひんやりスイーツや最強のパワースポットなどを紹介します。