アンティークを目当てにノッティングヒルのマーケットに行ったつもりでしたが、
閑散とした街を歩きに行った感じでした。
平日だからみたいです。残念!
ですから、普通に暮らしの中のお店屋さんを覗いてきました。
パン屋さん、八百屋さん、小さなスーパー、落ち着いたカフェ・・・
洋服屋さん、食器屋さん、アンティークのお店もあったし、
なかなか興味深くゆっくり楽しめました。
映画「ノッティングヒルの恋人」は個人的には興味があまりなかったけれど、
あのパステルカラーのドアの家を見たときは「アッ!」と思いました。
お土産屋さんのお兄ちゃんが、
「famousなmovie、hereで撮ったんやでぇ~」的なことを自慢そうに言ったのはわかった。
一般的な観光旅行記には程遠いけれど、こんな感じのノッティングヒル旅でした。