(2023年7月20日~8月4日 ポーランド、アムステルダム旅日誌)
7月28日、ワルシャワからクラクフへ鉄道で移動します。
ワルシャワとクラクフの間は、ポーランドの新幹線とも言えるEIP(高速特急・ペンドリーノ)が、約2時間半で結んでいます。予約日と出発日時により料金は大きく変わります。シニアだと30%割引になります。
鉄道の旅は何か心がウキウキします。でもダイヤは正確とは言いがたく、この日も30分遅れの出発でした。インフォメーションが分かりづらく困惑していたら、同じ旅行者が教えてくれました。旅行中多くの人の親切に出会いました。
クラクフまでの行きは二等車で、ワルシャワへの帰りは一等車で往復しました。その違いは後ほど。
古都クラクフの駅は、大きく近代的な駅ビルと一体化していました。
駅を出るとすぐに旧市街に入り、石畳の道をカタコト言わせながらスーツケースを引きずって、その先にあるアパートに向かいました。
アパートの場所は分かりづらかったですが、室内はお洒落で快適。ゴージャスなバスタブがありましたww
現地で見るポーランドの歴史映画は、臨場感があって、夜更かししてしまいました。
翌朝のアウシュヴィッツ・ツアーの集合時間が6時半と早いのに・・・