(2023年7月20日~8月4日 ポーランド、アムステルダム旅日誌) 2023年7月29日午後
アウシュビッツからクラクフに戻ってきたのは昼過ぎ。
旧市街の中央広場では、今戦争中のウクライナの人たちが、言葉は分からないけど何かを訴えていました。アウシュビッツは過去の出来事ではなく、今に続き、歴史は繰り返しているようです。
日本語ガイドさんに教えてもらった、クラクフの人たちが日常的に利用しているマーケットに行ってみました。
野菜が新鮮で美味しそうで安かったです。せっかくのアパート泊なので、本当はこれらの食材を買って自室で調理するといいんでしょうけどね。日本でも自炊はしてないし・・・
一度アパートに戻って一服してから、現代の市場と言える駅のショッピングセンターに行ってみました。
古都クラクフのイメージを覆す、煌びやかな空間でした。
お高めのサンドイッチを買って、コンビニのサラダと共に、アパートの部屋でいつものような夕食にしました。