台湾のグルメや雑貨が勢ぞろい。旅行の予習にもなりそうです。
熊本市の鶴屋百貨店で11日から『台湾フェア』が始まりました。
台湾の総領事に当たる台北駐福岡経済文化弁時処の陳 銘俊 処長や蒲島 知事たちのテープカットで幕を開けた『台湾フェア』。
催事場での開催は初めてとなる今回は40の店が並び、『食べ台湾』のコーナーでは、名物の大きい唐揚げ『ダージーパイ』やドーナツなどのスイーツが販売されています。
東京で、2時間で2000個を売り上げたというサンドイッチの店には列ができていました。
バターペーストが入っていて甘じょっぱさが人気の理由だとか。
【サンドイッチ(ハムとチーズ)1個390円(税込)】
カラフルなパッケージが目を引くクラフトビールのほか、台湾の長栄大学とコラボしたこちらの商品は2018年にビールの世界大会で1位に輝いた逸品です。
【台湾黒糖ビール1本(330ml)979円(税込)】
訪れた人は試食をしながら買い物を楽しんでいました。
【仲野香穂アナウンサー】
「エビ水晶いただきます。もっちもちで、一口サイズでもエビのうまみと肉汁を感じます。おいしいです」
また『彩り台湾』のコーナーには、「レトロかわいい」と若い世代に人気の『漁師網柄のエコバッグ』や伝統的なタイルを使ったアクセサリーも販売されています。
『台湾フェア』は鶴屋百貨店本館6階で来週16日・月曜までです。