栄村から始まった、北から南へ!テイクアウトグルメの旅は無事、根羽村をクリアして終了しました。そして、新たに始まったのは「南から北へ!テイクアウトグルメの旅」。今回はその第5弾をお届けします。
ルールはいたってシンプル!テイクアウトグルメを探して食べ、隣接市町村に移動し、信州を縦断しようというもの。
喬木村で出会ったのは老舗の五平餅店。村に伝わる「阿島傘」の話を教わり、毎朝3時頃から焼いているという五平餅をいただきました。
続いて向かったのは豊丘村。マツタケを販売する商店を訪れますが、今年は大凶作のため、ほとんどマツタケが出ていないとのこと。例年なら11月上旬頃までマツタケごはんのテイクアウト弁当を販売していたそうですが、残念ながらテイクアウトできず。その後、村内のカフェで豊丘村の地形(河岸段丘)をイメージして作ったというオムライスに出会うことができました。
そして、市田柿発祥の地と言われる高森町を訪れると、早速、柿の木を発見。松源寺に行くと、鐘楼のまわりに柿が吊るされた「柿すだれ」を見ることができました。しかしながら、テイクアウトできる店を発見できないまま夜に……。
果たして、テイクアウトグルメは見つかるのでしょうか。
【取材情報】
●竹や五平餅店
郡喬木村 阿島111-5 / TEL:0265-33-2154
●松茸の浅井商店
豊丘村河野245-1 / TEL:0265-35-2028
●カフェ&ダイニングen
豊丘村神稲359-5 / TEL:0265-48-0240
●松源寺
高森町下市田4389
●旬彩ダイニング柿の樹
高森町下市田1441-1 / TEL:0265-48-6808
どーゆーの?信州
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